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困難な日本語 [プライベート]

 厚生労働省年金局から「国民年金・厚生年金保険の支払額のお知らせ」というものが送られてきた。私は基本的に年金生活者だから、このたぐいの文書には当然敏感でよく読もうと思ったのだが、この文書、私にはほとんど理解出来ない。

 年金の制度はこれまで何度か変更されているので、私の場合、これまでに払いすぎたから、戻せ、といっているのか、払い足りてないからこれから支払ってやる、といっているのか、など基本的なことすら十分理解出来たとは言い難い。ただ今度の振込予定額を見るかぎり、これまでよりすこし高い金額が示されているから、本来もらえるべき金額より少ししか支払われていなかった、だから今回その差額を支払ってあげる、というふうには読める。人間は自分に都合の良い方に解釈したがる傾向にあるから、多分後者なのではないかと期待したい。

 私は音楽学校出だから、平均的な日本人よりは日本語の理解能力は低いであろうことは常日頃自覚はしている。それにしても難解な文章である。そもそもこれ、日本語なのだろうか、とさえ思う。年金受け取り者にはさまざまなケースがあるから、それをどのケースにも当てはめられるよう、さまざまな事例をもらさず全部書き込んでいくとこうならざるを得ないのであろう。
それもわかる。それにしても、もう少しわかりやすい書き方にならないものだろうか。小一時間もかけて読んだが、結局、まあもらえるだけのものしかもらえない、と投げ出してしまった。

 自分のもらってる年金額はおかしいから厚生労働省にクレームをつけよう、というほどの日本人の語学能力、計算能力の高さには、ことの当否は別にしてもただただ感嘆せざるを得ない。
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